☆安楽死の事☆ALS の場合
楽死に付いては過去マスコミでも何度か
取り上げられ議論され話題に成ったが
その時は僕自身余り深く考えるに及ばず
本人が望むのならばその意志を尊重して
上げるのが一番良いのかな位いに思って
居たが現在日本の法律上では安楽死は認め
られておらず、家族の意志か、本人の意志
を重んじるのか、この問題の線引きを
何処に置くか非常に難しい
そしてその答えを僕自身、自ら判断し決断
する事に成るなんて夢にも思って
居なかったが!
確かに命は尊いけれど、でも僕は治療法も
治療する薬さえ無い難病ALS だと主治医の
先生から告知を受けた時、延命治療は
しませんと先生に告げ心に決めて居た!
先日、訪問医の先生から延命治療をするか
否かを第3者を交いして聞かせて欲しいと
依頼されて僕の意志を伝えた!
書類上に残して置きたいとの事だった。
全身、筋肉萎縮で麻痺して話す事も食べる
事も笑う事も出来ず、知能、思考力は残る
と言う残酷で恐ろしい難病のALS 。
僕は延命治療は要りませんとお伝えした。
尊い命決して無駄な事とは思いませんが
どうみても助からない命を果たして延命治療
をする意味が有るのでしょうか?
人それぞれ色々な捉え方、意見が有ると思い
ますが当人が意志決定をしたので有れば本人
はそれが本望だと思うだろうし僕もそうしたいと。
僕の命、後何年位か解りませんが意志表示が
出来る間は今日、明日と僕に与えられた残り
の時間を大切に1日、1日を出来る限りホームの皆と笑って過ごしたいと願ってますが
その時どうなのかは解りません・・・・・・
・・・でも良い生涯を送れたねって
思われて終りを迎えたいねぇ!!
凄く長〜〜〜〜〜く成ってしまいました!
お付き合い頂いた皆様本当にありがとう
御座いました。
Am 2:10/9/7/2017